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ミクロの百日間戦争

ミクロマンやそれにマッチする小物類のレビューなどをつらつらと…

アカツキの事件簿「死の旋律」5

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前回はコチラから。

アクロソーマの売人・ザクロが潜む廃工場へと辿り付いたアカツキとオルガ。しかしそこで待ち構えていたのは既に事切れているザクロの骸と、死の旋律を奏でる一人の暗殺者の姿であった…。

2

荷物の山に体を突っ込みながら、俺はバントラインの銃口を目の前の相手に向ける。そこに立っているのは間違いなく先日街中で見かけたあの弾き語りの男。奇妙なプロテクターに身を包んではいるが、左手にはご丁寧にギターまで手にしているのだから疑いようが無い。

「オマエ、こんなところで何してやがる…。つーかオマエ、何者だよ?」

恐らく回答の得られぬだろう問い。俺の脳裏にはコイツの正体について以前聞いたある噂話が駆け巡るが、実際に存在していたとなると驚きだ。ある種の都市伝説のようだと思っていたが…。

3

「…アンタがM.I.C.Rの刑事だったとはな。俺がここに居る理由なんて、既に察しがついてるんだろう? コイツに殺された男…そのオンナが抱いた恨みを晴らす為さ」

チラリと傍らの骸に視線を向けたヤツの口から、意外にも正直に答えが返ってくる。そしてその言葉で俺は自らの推測が正しかった事を知る。

…闇のアサシンフォース。

晴らせぬ恨みを金で晴らす闇の始末人。ニンジャレディ・シナが率いる正規のアサシンフォースとは違い、市井に紛れて闇に潜み、殺し屋稼業を営む連中がいるという眉唾物の噂を耳にした事があったが、まさか本当に実在してやがったとは…。

「で、俺に斬りかかってきたのは口封じって訳か」

「見られたからにはその相手を始末する。それが俺達の掟だ。こんなタイミング悪く『細工』を見られたなんてドジをしちまったのは初めてだが…悪いがアンタには死んで貰う」

「なんだそりゃ。それじゃオマエらが殺した悪党どもと似たりよったりじゃねーか」

「そうさ。俺達も悪党だからな。ただ悪同士が…食い潰しあってるだけの話さ」

互いに掛け合う軽口のような応酬。だがその間にもヤツからは殺気が緩む事無く放たれ続けている。この会話が終わった瞬間、ヤツは斬りかかってくるだろう。俺はバントラインを握る手に汗が滲むのを感じながら、その時に備えて身構えた。

4

二人の口が閉ざされ、再び対決の時が訪れる。そう思った矢先、予想だにせぬ方向から思わぬ横槍が入った。突如シャッターが開いたかと思うと何か巨大な木箱のような物が飛来してきたのだ。如何にも重そうなその木箱―それが棺桶だと気付いたのは床に叩き付けられた後は、俺達の合間に割って入るように何者かによってぶん投げられてきた。

5

バギャァァッンッ!!

「なっ…」

落下した棺桶は一回転して床を滑ると、その勢いで蓋が開いて中に収められたものが表へと飛び出してくる。散乱するそれらは剣や槍、斧といった様々な武器…それも白兵戦に限定されたものばかりだ。俺は突然の出来事に目を瞠りながら、新たに現れた闖入者へと視線を走らせる。

6

棺桶を投げ飛ばした相手…それは歪な形をした長刀を手にして、まるで中世の闘技場から抜け出してきた剣闘士のような風貌を持っていた。無骨な鎧の下からは異形の肌が見え隠れしている。恐らくはアクロイヤー…。ソイツは俺たち二人を睨め付けてくると胴間声を放つ。

「フン…二人ともまだ活きが良いようだな。魔女め…貴様らが殺りあった後を狙うように唆してきたが、俺は死に損ないの手負いなぞ興味は無い」

「いきなり現れて偉そうに…何者だ、オマエ」

「我が名はアクロタロス! 闇に紛れて我が同胞を次々と殺めしアサシンよ。貴様の剣を貰い受けにきた! ついでにそちらの刑事の武器も、我が戦利品に加えてやろう…有り難く思え」

2

「…俺はオマケかよ」

壁を背にして立ち上がりながら、俺はアクロイヤーのナメた言葉にぼやくようにして呟く。突然現れた第三者・アクロタロスが口にした言葉の全ての意味は判らないが、それでも端々に引っ掛かる点がある。俺たちが殺りあった後を狙うように唆された…? つまりは今、俺とアサシンがこうして戦っているのは何者かの思惑に乗ってしまっているという意味か。アクロタロスが口にした『魔女』という単語に、キリエの幹部を名乗った銀の魔女の姿が浮かぶ。今回の事件、最初から仕組まれていたのか? その事実にアサシンも気付いたようで軽く首を竦めると苦笑を漏らす。

「どうやら二人揃って間抜けた事に、誰かの仕組んだ罠に釣られてしまったようだな」

「なら、どうする?」

「さぁな。どうするにせよ、まずはアイツを倒さなくてはどうしようもないだろう、お互いに」

「ああ、そうだな。じゃあ、それまでは一時休戦…来るぞっ!」

1

ギャイン!

言葉を言い終えぬうちに突撃してきたアクロタロスの長刀がアサシンに向かって振り下ろされた。咄嗟に楯のように翳されたギターによって遮られるが、断ち切られた弦が悲鳴のような耳障りな音を立てる。

3

この状況下で下手に銃を打ち込めば誤射の可能性が高い。仕方なく剣撃モードにバントラインを持ち帰ると牽制の一撃を放つ。残念ながら対峙した手応えとしては、アサシンにアクロイヤー、共に俺より白兵戦に長けている。なら俺が掻き回して、止めをアイツが…。

「デヤァッ!」

しかしアクロタロスは複数の相手も慣れているのか巧みに長刀を振り回すと、俺の一撃を上の刃で受けて、同時に下の刃でアサシンの足元を薙ぎ払う。

4

更にはそのままブルンと頭上で長刀を振り回すと、自らの得意な間合いに持ち込むように強引に俺達を押し込んでくる。その勢いに押されて引き剥がされた俺達。…全くもって隙が無い。

5

「ドウリャア!」

「うぉっと!」

追い討ちを掛けるように裂帛の気合と共に長刀が振り下ろされ、間一髪白刃の下を潜り抜ける。背後で床に叩き付けられた一撃の強さは地響きとして伝わってきて、その一撃をマトモに受けた事を想像すると思わずゾッとしてしまう。

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「チッ! 思った以上にやりやがるぜ」

「…付け焼刃の連携が効く相手では無さそうだな」

「どうする?」

「簡単な事だ。連携なんて端から諦めて、共闘をやめればいい」

「あん? てんでバラバラにヤツを攻撃しようって事か?」

「お互い足手纏いが居ない方が戦い易いだろう?」

一瞬その言葉に面喰らって言葉を失うが、確かに『味方が居る乱戦』だからこそ俺は銃を撃ち込む隙を見出す事が出来ない。ともすればコイツに当たっちまうからだ。そして残念ながらこの場に居る二人と比べて白兵戦の間合いを不得手とする俺の助力は返って足を引っ張る結果に為りかねない。ならばいっその事互いを気にせずにそれぞれが単独でアクロタロスとやり合う方が勝算が上がるかもしれない。だがそのやり方だと……

「俺の射線に入れば、オマエごとアイツを撃ち抜くかもしれねぇぞ?」

「…こちらの間合いでオマエがトロトロしていたら、アイツと一緒にバッサリだ」

1

「上等!」

腹は決まった。俺の叫びと共に二人弾けるように動き出す。俺は銃の間合いを保てるようにアクロタロスから離れ、ヤツは一気に剣の間合いに踏み込み切り込んでいく。

2

ギィィィンッ!

再びアクロタロスの長刀とアイツの剣が打ち合って甲高い音が廃工場内に鳴り響く。微細な音を奏でるヤツの剣は恐らく高速振動剣の類なのだろう。通常の斬り合いでは発生しないであろう耳障りな音が響いている。そしてその切れ味鋭そうな剣を受け止めても断ち切られる事無きアクロタロスの長刀もまた何がしかの業物なのか…どっちにしろ迷惑なシロモノだ。

3

二人から離れた俺は壁際を背にすると、斬り合うアクロタロスに向けて狙いを定める。乱戦の最中だから一瞬で位置が入れ替わる可能性もある。刹那の隙を見て撃ち抜くしかない。狙うは面積の大きいドテッ腹…そして俺は二人の動きが止まった瞬間に引き金を引き絞った。

4

ズギュウゥゥーンッ!

蒼い光条が吸い込まれるようにアクロタロスへ伸びていく。だがその一撃も歴戦の猛者とおぼしきヤツには読めていたのか、銃声とほぼ同時に体を引いて射線から逃れていこうとする。外したか? そう思った次の瞬間、初めてアクロタロスの口から苦悶めいた声があがる。

「グワァァッ!」

ヤツにしても驚いた事だろう。完全に交わせたと思った筈だ。だがバントラインから放たれた光条はアサシンの剣によって軌道を変えられると、見事にアクロタロスの腹へぶちこまれたのだ。今のは狙ってやったのか? だとしたら何て腕前だ…。

5

「グヌゥ、おのれ……。ムッ、何処へ行ったーっ!」

憎々しげな声を漏らしながら顔をあげるアクロタロス。だがその時には既にアサシンは行動に移っている。先程のように影に溶けたかの如く姿を消したのだ。正面から見ていた俺にもいつ消えたのか判らなかった程だ。荒く息をつきながらアサシンを探して目を血走らせるアクロタロス。しかしそれが捉えられぬと見ると、ヤツの怒りに燃えた視線は俺に向けられた。

6

「グォォォッッッ!!」

憤怒の雄叫びと共にアクロタロスが突撃してくる。あのデカい得物を振り回す膂力から見て受け止める事はまず不可能。かといって間合いの広さを考えると狭い室内じゃ逃げ場も無い。絶体絶命の危機…俺に纏わりつく死の気配が一気に色濃くなってゆく。

1

だがこんな状況にも関わらず、俺の頭の芯は冷えていた。今感じているこの『死の気配』は目の前のアクロタロスから感じているものか? いや、違う。この程度の危機ならば今まで幾度も切り抜けてきた。ならば、これは…。 

その瞬間、ゾクリとしたものが首筋を駆け抜ける。それは、初めてアサシンと対峙した時を彷彿させる気配…!

2
3

咄嗟に膝をつくようにして身を屈めると、頭上を閃光が駆け抜けていく。あの時と同じように俺の背後に現れたアサシンの剣が、真一文字に空間を切り裂いた。そしてその閃光はアクロタロスの首筋に叩き込まれると、まるでバターを切り裂くように容易くヤツの首を刎ね飛ばす…。

4

勢いをつけて走り込んできたアクロタロスの足がもつれ、首を失った憐れな骸は盛大な音を立てて崩れ落ちた。ゴロリと転がったヤツの首が俺たちに恨みの視線を向けるが、その眸が何かを映す事は無く、その口が何かを語る事はもう無い。

勝った…のか? 俺は全身の毛穴が開きそこから生温い汗が噴出したような感覚を覚える。だがまだ緊張を解く事は出来ない。何故ならば未だ、『死の気配』が薄まっていないからだ。

5

膝をついたままの姿勢で俺は固まる。どうにか予想外の乱入者を退ける事が出来た。だがそれは同時に俺とアサシンが再び敵に戻った事を意味する。しかも体勢が悪い…。背後を取られて膝をついたこの状態は、斬ってくださいと言わんばかりだ。一度動きを止めてしまっている以上、どうしても次の動作に入る一瞬が必要になる。その瞬間にヤツが剣を振り下ろせばオシマイだ。

6

(………?)

急に俺の感じていた『死の気配』が遠ざかっていく。恐る恐る背後を振り返ってみると、そこには既に誰の姿も無かった。いつの間にかヤツが脱ぎ捨てていた外套も無くなっている。先程までここで斬り合いを興じていたアサシンの姿は、再び影に紛れるようにして忽然と消えていた。

(…何故だ? 何故、俺を……)

1

「すみません、アカツキさん。捕り逃がしてしまいました…あっ!」

廊下を駆けてくる足音が聞こえると、もう一つの人影…恐らくはアサシンの仲間であろう女を追っていったオルガが戻ってくる。しかし先程部屋を飛び出した時は大きく異なる部屋の惨状に、普段クールを装う彼女の口からも思わず驚きの声があがる。

「これは一体…。アカツキさん、先程の男は?」

2

「悪い、オルガ。こっちも捕り逃がしちまったよ…」

戸惑いを覚えていた俺は、彼女の問いにやや脱力気味に答えを返すのが精一杯だった。逃がされたのは俺の方か? アクロタロスを倒した後にも消えなかった死の気配…ヤツはあの時、確かに俺に向かって殺意を向けていた。にも関わらずヤツは姿を消した。俺にはその理由が判らなかった…。






5

「手下どもから報告が入ったぜ。アクロタロス…ヤラれちまったそうだ」

「あらそう。大きな口を叩いていた割には、大した事無かったのね」

背後から金色の体を持つ相棒―L3が齎した内容に、F2は驚いた様子も無く返事をする。そんな彼女の背中を見ながら、L3は愉快そうな表情を模倣しながら揶揄いの言葉を投げ掛ける。

「だ~から言っただろう? あの刑事は厄介だって。どうやらあのアカツキって刑事も、闇のアサシンフォースも生き延びたみたいだし、F2にしては痛恨の計算ミスってところか?」

「あら、L3はそんな風に思ってたのね。フフ、目的ならきちんと果たしたわ」

「……?」

「アサシンフォースは、自分達の存在をM.I.C.Rに知られた。もしかしたら顔も見られたのかもしれない。これからは今までのように活動する事は難しくなるでしょうね。そしてアカツキという刑事はアサシンフォースに命を狙われる事になる。今後現場でまた遭遇する事にでもなれば間違いなく殺しあう事になるわ」

「なーるほど、そこまで考えていたって訳か」

とは言え…とF2は心の中で付け足す。彼女の予想ではアカツキがアサシンフォースかアクロタロス、そのどちらかによって命を落とすと予想していただけに、聊か驚いているのも事実であった。しかしその驚きは寧ろ心地良いもので、彼女の口が自然に笑みを形作る。

(本当に…面白い玩具ね、貴方は。待ってらっしゃい。いずれもっと面白い遊びに誘ってあげるわ…)

a

(ミッションフォースの刑事か…。面倒な相手に顔を見られちまったな)

顔を見られた相手は始末する。それが闇のアサシンフォースの掟だった。だがあの瞬間、ショウマは剣を振り下ろす事は出来なかった。悪党相手に騙まし討ちや卑怯な手口を使う事など厭わない。だが正面切って斬り合った戦士を相手に、たまたま背後を取ったから斬り捨てる…その行為はどうしても出来なかった。それは血に塗れた道を歩くショウマに残された、僅かな矜持がそうさせなかったのだろう。

(俺にもまだ、そんな意地が残っていたとはね。だが、次に会った時は…)

そして夜の闇に溶け込む影が一つ。
気だるげな旋律を残して、街の中へと消えていく…。

・・・・・・・・・・

ギリギリ11月中にアップ出来ませんでしたが、どうにか12月頭に滑り込んだアカツキの事件簿「死の旋律」5です。今回はこのエピソードの最後だっただけに何かやたら写真の枚数が多くて申し訳ありません; 途中で話を分割しようかとも思ったんですけど、話の纏まり的に切る事が出来ず最後までいってしまいました。

次回は年末若しくは来年初頭かな? 去年と同じくmisodrillさんと一緒にアレを行おうと思ってます。どうぞお楽しみにー。本日はアカツキの事件簿「死の旋律」5でした。
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この記事のコメント

読み応えあったわー
面白かったです。
ショウマもアカツキも、プロな感じでカッコいい~
2009-12-02 Wed 17:20 | URL | Gun0826 #t50BOgd.[ 編集]
激しいアクションシーンたっぷり、見応えありました!!にしてもタロスはこのまま死なすのは惜しいキャラですねぇ。復活とかは無いのかな?
ポチ!!
2009-12-02 Wed 18:08 | URL | misodrill #-[ 編集]
最後の一コマ、最高です!ショウマの戦いにおける
美学がいいですねぇ。
しかし、タロス、いいキャラだったのに…
やっぱ、強大な敵キャラはいいなぁ。彼のために
新しい顔を焼いてあげたいくらいですよ。
2009-12-02 Wed 21:31 | URL | 六畳一間 #WzzJX4NY[ 編集]
いやー、力作ですねー。
ストーリーといい、PHOTOといい、めっちゃいいです。

タロスやられちゃいましたね。結構好きなキャラでしたが
まー魔女の企みには勝てませんなー。・。。
(っつーか、本当に怖いのはF2かも?)

今後、アカツキとAFはどうなるのか?
波乱含みですが、続きが待ち遠しいです。
ポチです。

2009-12-02 Wed 21:54 | URL | Koduck #j5rAmYNA[ 編集]
>Gunさん
もうちょい表現力つけたいと反省しつつ、楽しんで戴けたのなら何よりですー。ショウマは本家ミクロの中でもアダルトな雰囲気がありますよね。

>misodrillさん
拍手有難う御座いますー。タロスはどうしようか悩んだんですよ。折角創ったのに一回こっきりでは勿体無いなぁと。ただ、ここで生き残らせておくと他の子達の出番を削りそうだし、主役+仕事人のコンビプレイで倒せないのも…と思って、ここは潔く倒す事にしました。こういう判断は難しいですよね;

>六畳さん
アサシンなりの美学、やはり葛藤あってこそのヒーローですよね。タロス、気に入って貰えて良かったです。設定的に長く活躍させたい気持ちもあったのですが、上記の理由もあってすっぱり退場となりました。いずれ再生怪人になったりして…w

>コダさん
拍手有難う御座いますっ。今回は画像もえらい量になりましたがそのまま勢いで全部載せちゃいましたw F2、最初からタロスを捨て駒として扱ってる辺りが鬼ですよね。アサフォは何れまた必ずアカツキと絡んできます。その時をお楽しみにー。
2009-12-03 Thu 16:22 | URL | ビンテージ #3fSe.YNE[ 編集]
こちらではお初です(^^)
テキスト量多くて読み応えありました!
マクファーレンの棺桶にそんな使い方が!w
ミクロさんたちがとても生き生きしていて
羨ましい限りです。うちもがんばろっと…

それはさておき
リンクありがとうございました。
こちらからも貼らせて頂きました。
(事後報告でスミマセン;)
これからもよろしくお願い致しますe-267
2009-12-03 Thu 17:07 | URL | トリカラ #s.Y3apRk[ 編集]
>トリカラさん
訪問&リンク有難う御座いますー。おお、流石この棺桶が何かご存知ですねw トリカラさんのところの4コマも凄く生き生きしていて素敵ですー。こちらこそこれからも宜しくお願いしますっ。

2009-12-03 Thu 19:32 | URL | ビンテージ #3fSe.YNE[ 編集]
他の方もおっしゃってますが、タロスの退場は惜しいですね。
棺桶に入っていた得物を多用する闘いも見たかったなぁ。
F2も結構怪しげな空気が漂いますねぇ。どんでん返しな計画を練っている!?

2009-12-04 Fri 08:39 | URL | かるる~ #7qy4PQE2[ 編集]
>かるる~さん
タロス、惜しまれてますね。うーん、確かにもっと武器は活用したかったですねぇ。あの棺桶を受け継ぐキャラでも考えてみようかな…。キリエの幹部はそれぞれがパワーゲームをしているので、そのうちアカツキもそれに巻き込まれそうですねw
2009-12-04 Fri 20:57 | URL | ビンテージ #3fSe.YNE[ 編集]
こういうハードボイルドでシリアスなストーリーを描けるというのは凄いです!
ショウマとアカツキの射界が次々と入れ替わっていく様は圧巻でした。
タロスが倒れたのは結果論だったのか、それとも2人の攻撃の交差の賜物だったのか・・・
甘くない所がタダ的には美味しいです。
2009-12-05 Sat 03:24 | URL | タダロイヤー #-[ 編集]
>タダロイヤーさん
まだまだ某仮面ライダーのようにハーフボイルドな気もしますが、これからも精進していきたいと思いますー。タロスが倒れたのは二人が選んだ結果のような、そうでないような…。もしアカツキが避ける事無かったらショウマはアカツキごとタロウを斬っていたと思いますね。
2009-12-05 Sat 19:00 | URL | ビンテージ #3fSe.YNE[ 編集]

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