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超像可動 ジョセフ・ジョースター2011-08-04 Thu 00:00
![]() 1920年9月27日、イギリス生まれのイギリス系アメリカ人。身長195cm 体重97kg。ジョナサン・ジョースター、エリナ・ペンドルトン夫妻の息子であるジョージ・ジョースター2世と、母エリザベス(リサリサ)の間に生を受ける。 イギリス空軍のパイロットだった父(ジョージ・ジョースター二世)は、ジョセフが生まれて間もない頃に軍に潜んでいた屍生人(ディオの配下だったゾンビ)に殺害され、母のエリザベスもある事情から死んだことにされていた。そのため幼少期・少年時代は祖母エリナの手で育てられ、エリナに対して深い尊敬の念を抱いている。 容姿は祖父ジョナサンによく似ているが、ジョナサンと全く異なり、アメリカ人のスモーキー・ブラウンから「イギリス人とは思えない」と評されるほど軽い性格をしている。態度も紳士的とは言い難く、目上の人間に対しても常に茶化すような接し方をしている。しかし、黒人であるスモーキーに対しても分け隔てなく友情を示し、仲間を守るためには自らを犠牲にすることも厭わないなど、その奥底にはジョナサンと同じ正義の心が見て取れる。 相手の裏をかくことが得意で、戦闘においてはマジックやイカサマを応用し、一見劣勢に見えながらも、相手に気づかせず周到な罠を張り巡らせるといった頭脳戦を展開する。また先読みの才能もあり、相手が次に口に出そうとする言葉を予測して先に言ってみせるという心理トリックじみた台詞回しをよく行う(ジョセフ「次におまえは○○と言う」または「次のてめーの台詞は○○だ」→相手「○○…ハッ!」)。その一方で、劣勢に陥ったら正面からのぶつかり合いを諦め、戦闘から逃走しようとする一面もある。その際に発する「逃げるんだよォォ!」の台詞も印象的であるが、その隙に打開策を練ったり、罠を仕掛けたりと、いわゆる「戦略的撤退」であって、戦闘を完全に放棄して逃げ出したことは一度もない(wikipediaより抜粋) ![]() ここのところマーベル系のアメトイ紹介が続いていましたが、本日は超像可動のジョセフ・ジョースターの紹介です。以前にも第三部に登場した老ジョセフの紹介をしましたが、こちらは第二部の主役である若かりし頃のジョセフですね。ビンテージ的には「JoJoの奇妙な冒険」の中で一番好きな主人公がこのジョセフだったりします。 通販で購入したものですが彩色について目立った不備は無く造形も良好。顔立ちも充分似ていると思います。可動については承太郎のようにポケットに手を入れるなどのギミックが無い分、動かしやすい仕様になっています。JoJoの中でもアクションシーンの多いジョセフだけに、色んなポーズを取らせる事が出来るのは良いですね。 ![]() 付属品その一、クラッカー・ヴォレイ。紐の部分は軟質素材で出来ているのである程度広げたりが可能です。鉄球部分には「J」のマーク。平手の指に差し込み可能ですが、色落ちが少々心配ですね。ちなみに肩のマフラーは取り外し可能です。 ![]() 第二部の強敵・ワムウとの対決シーンで使われたスレッジハンマー。専用の手首があるのでしっかりと保持可能です。ジョセフには交換ヘッドとして猛々しい表情をした、シーザーのバンダナを巻いたVerのヘッドが付いています。 ![]() ![]() 同じく対ワムウ戦で使用された鉄球を打ち出すボウガン。パーツを交換する事で鉄球の装填時を再現できるようになっています。彩色・可動・造形・付属品と概ね不満が無いのでJoJo好きにはお勧め出来る出来かと。強いていえばエイジャの赤石がついていたら尚嬉しかったかな。二部のキャラクターだとシーザーも出る予定になっていますが、出来ればジョセフとシーザー、二人と絡みの多かったワムウも出してくれるといいなと思います。 本日は超像可動 ジョセフ・ジョースターの紹介でした。 スポンサーサイト
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この記事のコメント私もジョジョは二代目が一番好きですねー。殴り合いばっかりだった当時のジャンプで、知恵で戦う主人公というのは新鮮でした。「お前は次に○○と言う」も流行ったなー。それ故に第四部のすっかりボケた姿は見たくなかったですけど(笑)。
ポチ! >misodrillさん
拍手有難う御座いますー。逃げても無様にならない、知恵者のヒーローでしたね。四部ではだいぶ耄碌していてビックリしましたよねー。設定では六部まで生きてちゃんと生きていたらしいですがw
2011-08-05 Fri 15:49 | URL | ビンテージ #3fSe.YNE[ 編集]
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